妊娠中のトラブル
第一子
28週の検診日、先生の内診ですでに子宮口が2センチ開いていると指摘される。自宅に帰れず緊急入院。その日のうちに、子宮縫縮術(マクド)を受けて、35週まで寝たきり点滴の入院生活に突入。
おまけに、足位の逆子だったので、出産時は帝王切開になる。
長男…心室中隔欠損症、僧帽弁閉鎖不全(逸脱型 中等症)の診断を受ける。
第二子
第一子の時に、子宮頚管無力症の診断を受けたので、15週で子宮頚管縫縮術(シロッカー)を受ける。
自宅で安静にしていたのですが、32週の時の検診で妊娠高血圧と診断。その時は160/100でした。もちろん、第一子の時とは理由は異なりますが、同じく自宅に帰る事なく緊急入院…。
入院中の血圧は140/100前後にキープ。
34週…。妊娠高血圧症が原因であろう、常位胎盤早期剥離に。次男をアプガースコア2点の新生児仮死で出産。後のMRI検査で、脳出血がみつかる。
普段は健康に過ごせている私ですが、妊娠中はさまざまな事を経験しました。入院中の寝たきり生活では、自分はどうなってしまうのだろう……何が原因だったのか…。など、心配で色々調べていました。
私と同じように、不安な気持ちで入院している妊婦さんの参考になればと思うので、自分の経験を少しづつ書いていきたいと思います。
私自身の失敗も合わせて書いていきますので、時々遊びにきてもらえると嬉しいです✨